今朝もほどほどに寒かった。日中は晴れている。
あの地震からもう6年も経つとは、早いものだなと感じます。
もちろん、その人により違うとは思います。
まださまざまな問題が未解決のままであり、
それが非常に残念でなりません。
それぞれ、前進していく以外ないのかな、と思います。
黄色い汁の問題について
汁が出るような状態がなぜまずいかといいますと、
非常に細菌感染しやすいからだと言えます。
感染は、皮膚にダメージを与えてしまいます。
これも私見ですが(このブログすべて私見なんですが)、
脱ステロイドにおいて、一時的に肌が脆弱になるのは避けられないのではないかと
考えています。(個人差はあると思う)
ステロイドは血行を抑制し、細胞免疫を抑えます。
短期間なら影響は少ないのでしょうが、
長期にわたってステロイドの影響下で形成された細胞が、
通常と同じとは、ぼくは考えにくいです。
ステロイドを止めると、体が異常な状態の細胞を元に戻そうとして、
結果として血流が増加し、体液がにじんでくるのだろうと考えます。
ゆえに、ある程度、体液がにじんでくるという状態になるのは仕方のない
ことかもしれません。
冒頭に述べたように、それが易感染の状態であるとすれば、
脱ステロイドを医療機関で行うという事は意味があります。
それは、感染が起こった場合に迅速に対応できるであろうという
メリットがあるからです。
規則正しい生活も、回復に寄与するかもしれません。
今、偶然にEさんという方のブログを読んできましたが、
その方は浸出液が体にたまったステロイドを出しているのだと言っています。
ぼくは、この考えには賛成しません。
もし仮にそれが正しかったとしても、
感染状態とそうでない場合と、どのように見分けるのでしょうか。
たまったステロイドを出しているというなら、
塗った以上のものは出ないはずだから、
かならず一定期間の間には止まるはずなのに、
いつまでも止まらない人がいるのはなぜでしょうか。
汁が出るという状態は客観的にはひとつですが、
どう解釈するかで対応は変わってしまいます。
また書ける時かきます。
明日は定休日です。