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ばんくのブログ

アトピー治療に取り組む記録

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

今年の目標は‥。
フルタイムの仕事につきたい。
今年中に。

もちろんアトピーも、さらに良くなってほしい。


ネタがあまりないので、不眠に効果があるかもしれないソフトの紹介です。

パソコンやスマホのモニタから、ブルーライトというものが出ていて、
そのせいで不眠になる可能性があるとの話で、
ぼくはこんなソフトをPCにインストールしています。

無料でパソコン画面のブルーライトをカットするため時間帯・位置で自動調節するソフト「f.lux」

(GIGAZINEのサイトにとびます)

http://gigazine.net/news/20131017-flux/

夕方になると、自動的にブルーライトをカットしてくれます。
多少見にくいですが、慣れます。
ぼくの場合は、寝つきが改善されましたのでご紹介に値すると思いました。

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1日2食にしてからの体調の変化

今朝も昨日に引き続き寒さ強い。

画像のアップロード初めてやってみるので、
その試験的な記事です。

以下、5月からの体調変化を表した図

横軸が月、縦軸が5月を100とした場合の体調の良しあし



これでうまくいくだろうか‥。
ちゃんと表示されてない時はお知らせ下さると幸いです。

年内の更新は今日で終わりです。
来年は2日からの予定です。
皆様よいお年をお迎えください。



足りないものを補充する

今朝は寒い!
氷が張っていたとのこと。

大変な火災があった後に、こういう例え話をするのは気が引けるのですが、
ぼくのDNAの半分は新潟人なので、気持ちをお察しいただければと。


アトピーが大悪化したあとの人は、
火災にあった建物に似ていると思う。

燃えてしまったところは、取り除かなければならないし、
新しい材料で作り直さなければ、元の機能を取り戻せない。

タンパク質なんかは比較的に摂りやすいと思うのだが、
微量ミネラルは盲点になっていると考えられる。

材木だけ届いたけど釘がない!みたいな感じでしょうか。
身体は修復したがってるんだけど、大事なものがない!
そんなふうに考えています。

ただ思っただけではなくって、
身体に起こっていることから類推しています。



症状の違い

今朝は寒い。


ぼくが最初に、自分以外のアトピー患者と出会えたのは、
19歳で大学病院に入院した時だった。

ちょっと年上だったと思う。22か23か、記憶はあいまい。
男性のかた。

同じ診断名(アトピー)で入院なんだけれども、
症状がぼくとは少し違って見える。

その人の場合、正常な箇所はまるで問題無いようにみえる。
ところどころに、赤い湿疹(2~3センチくらいだろうか)が
点在している感じ。

ぼくはそうではなくて、体全体がおかしい。
良いところはほぼ無い。赤黒い。

その時はお互いに、そこまで突っ込んだ話はしなかったけれど、
ぼくの中では疑問が残った。


アトピーという名前でくくっているだけで、
本当はもう少し分類できるんじゃないかと思ってるんですが。

多分、原因も違ってる。

そういうことを追求しないから、
いつまでもステが効くとか効かないとか、
建設的とは言えない話が続くのだろう。

付き合いきれないので、患者だけでも先に進もう。


人の肌を潤すものとは

今朝は比較的暖かだった


肌の説明において、「皮脂と汗がまざったもの」が、
しっとりさせているものであるとされている。

しかし、それではもう一つ足りていない。
それは皮膚常在菌の産生物である。

皮膚の表面は、弱酸性に保たれているという。

なぜ、弱酸性に保たれているのか。
それは、常に常在菌が生きて活動しているからである。

もし、皮脂と汗だけであったなら、
皮膚の表面はもっと酸化されていてもおかしくないはずだ。

皮膚常在菌は、人間の皮脂を栄養分として生き、
その産生物によって、宿主である人間の皮膚バリアとして貢献してくれている。

なので、皮膚常在菌に異常が起きた時が、
すなわち人間の皮膚バリアの異常となってしまうのである。

付け足し

弱酸性をうたう石けんなどが売られているが、
原因と結果を取り違えている。

健康な肌だから、弱酸性になっているのであって、
トラブルが起きている肌に弱酸性の洗浄剤を使ったからといって、
それが異常を解決するわけではない。